布ナプキン用浸け置き洗剤 500g

☆布ナプキンの浸け置きに特化した洗剤☆

布ナプキンの浸け置きに、お掃除にと、たっぷりお使いただけるサイズです♪

布ナプキンに付いた経血、本当にちゃんと落ちるの?
と不安になられる方もいらっしゃるかと思います。
繰返し使うの布ナプキンだからこそ、シミにならないか不安になりますよね・・・！

「布ナプキン用浸け置き洗剤」は、界面活性剤不使用の洗浄剤です。
成分は、皮脂や血液汚れに強いセスキ炭酸ソーダ100%。。
中性洗剤だと、どうしても汚れが残ってしまってシミになってしまうこともありますが、こちらの洗剤はpH9.8の弱アルカリ性なので、酸性の経血を中和し、簡単スルッと落とすことができます。

「重曹では落ちにくかった・・」という方も、是非お試しください♪

ナプキンを手でゴシゴシ洗ってしまうと生地が傷んでしまうことがありますが、浸け置きですと生地も傷みにくく、より長く使えますしなにより浸けておくだけなので楽ちんなのが嬉しいですね♪

また、セスキ炭酸ソーダは、炭酸ナトリウム(炭酸ソーダ)と重曹の複塩で、両者の中間的な性質を持っているので、血液汚れ以外にも、色んな汚れ落としに使えます！

軽い汚れ物なら布ナプキン用浸け置き洗剤だけでのお洗濯もできますし、コンロ周りのベタベタ油汚れや、衣服の襟袖汚れのプレケアに。

家具や取っ手の手垢汚れなどにも効果的です。

簡単ケアで、大事に長く使える快適布ナプキン生活をお楽しみください♡



【布ナプキンの正しいお手入れ法】
☆Step1.簡単に汚れを流す。
使い終わった布ナプキンをすすいでおきます。
※中の汚れを押し出すように洗いましょう。(ゴシゴシ洗ってしまうと生地が傷んで布ナプキンの寿命を縮めてしまいます。)


☆Step2.浸け置きする。
洗面器1杯分くらいの水又はぬるま湯(40℃くらい)にアルカリ性の洗剤を大匙1杯溶かし入れ3時間～半日ほど浸け置きします。

※落ちにくい汚れは洗剤の量を増やしたり、途中で新しい溶液に変えて下さい。
※汚れが気になる時は酸素系漂白剤をご使用ください。
(生地を傷める塩素系漂白剤や吸水性を妨げる柔軟剤は避けましょう)
※ティーツリーやユーカリなどのエッセンシャルオイルを数滴入れると、におい対策になり殺菌効果も高まります。


☆Step3.洗濯機で洗う。
しっかり汚れを落としたあとは洗濯機で洗います。
気になる方は普通の洗濯物とは分けて洗いましょう。
※タンブラー乾燥は生地を傷めるので避けましょう。


☆Step4太陽の下で干しましょう。
太陽光には紫外線による滅菌効果があるので、できるだけ外でお日様の光に当てて乾かしましょう。
※型崩れや生地のよれを防ぐために、干すときは形を整えましょう。
※浸け置き容器は、ぬるま湯が保て、腐食に強く、ニオイも気にならないホーローバケツがおススメです。
※汚れがひどい場合は、濃いめの液で浸け置きしたり、水を取り替えて何度か浸け置きしてみて下さい
※お肌の弱い方は炊事用手袋を使用して下さい
※シルク素材は、アルカリ性のものは向いていないので、経血が付いた場合は中性洗剤や石鹸でのお洗濯をお勧めします



【品名】
洗濯用・住居用洗浄剤
【成分】
セスキ炭酸ソーダ
液性
弱アルカリ性
【使用量の目安】
洗濯の場合/水30Lあたり15g・掃除の場合/水500mlあたり5g